経営理念

わたくしたちは、コミュニケーションを重視し、
小さな意見も大切にします。
そして大きな和と環を育みます。

会社概要

社名

株式会社 千手

代表者

代表取締役 櫃間 英樹

本社所在地

〒948-0135 新潟県十日町市中屋敷581番地
TEL. 025-768-3683
FAX. 025-768-3897

資本金

5,627万円

設立

2005年3月

従業員数

24名(2019年1月現在)

役員

取締役 4名
監査役 2名

取引銀行

JA十日町川西支店/新潟県信用組合川西支店/ゆうちょ銀行千手支店/第四北越銀行 十日町中央支店

認証書

JGAP認証書(認証対象の農産物分類と品目 米(籾・玄米・精米))
JAS有機認証書

沿革

2005年

3月3日 株式会社 千手 会社設立

2006年

田植機1台、コンバイン3台導入。温湯消毒器を導入し、「安心・安全な米作り」・「環境に優しい農業」を確立させる。いちごビニールハウス1棟を建設する。鶴霜事業所と高坪事業所を北部事業所として統合し作業の効率化を図る。

2007年

トラクター2台、コンバイン2台、乗用管理機1台導入。耐雪型ハウス2棟建設し1棟は多目的利用、もう1棟は、いちご苗の育苗ハウスに活用する。農産物販売を目的としたLLPが設立され当社も参加し、新たな需要を開拓した。

2008年

トラクター1台、田植機3台、コンバイン1台導入。播種プラント1式、フォークリフト1台、テスト乾燥機2台、個袋計量器1式、荷受けシステム1式、いちごハウス1棟を新設した。

2009年

トラクター1台、田植機1台、コンバイン2台、乗用管理機1台導入。籾すり機1台導入する。これまでのそばの栽培が評価され、日本そば協会から集団の部で川西地区生産組織連絡協議会として、そば製粉協会長賞を受賞する。

2010年

トラクター1台、田植機3台、産業用無人ヘリ1機、コンバイン1台導入。米保管庫と精米施設を備えた米保管庫を新築し、販売の強化を図る。北部事業所と伊友事業所を統合し北部事業所とし作業の効率化を図る。

2011年

トラクター1台、田植機2台、汎用コンバイン1台導入する。75石の籾乾燥施設Aラインの乾燥機14台更新し作業の効率化と質の向上を目指す。いちごハウス2棟の増棟及び選果場を建設し園芸畑作部門の強化を図る。

2012年

農地を1ha取得。トラクター1台、汎用コンバイン1台、乗用管理機1台を更新し作業の効率化と質の向上に努める。 関係機関と協力し、環境整備を行い11月にJGAP認証を受ける。

2013年

トラクターを2台とバックホーを更新し、作業の効率化に努めました。籾殻暖房機をいちごはうすに導入し、燃料削減率を前年対比50%削減する。平成25年度新潟県認定農業者 法人の部 県知事賞と、第53回農林水産祭全国優良経営体 表彰法人経営体部門 農林水産省経営局長賞を受賞。

2014年

田植機2台、コンバイン1台、無人ヘリ1機を更新しました。本店隣接地に駐車場を設置し、コイン精米所を移設しました。収穫されたコシヒカリ約4,100俵の1等米比率97%を達成する。

2015年

4WDトラクター1台、田植機1台、コンバイン1台を更新した。圃場管理のITCアプリケーション「FARMSファームズ」の運用を始める。27年産米は8月中旬以降の長雨により、登熟期の日照不足低温で未熟米の発生が多く、コシヒカリの1等米比率が84%まで落ちた。

2016年

農地中間管理機構借地契約に伴い、新規借地が畑を合わせると113haと拡大した。稲作は生育期間の好天に恵まれて作況指数109と大豊作となる。
設備投資は、可変施肥田植機1台、籾摺り機2台を導入し、高品質米の生産に寄与できた。人員面では、高卒1人、専修大1人の新採用を採用し、職場の活性化に繋がった。

2017年

稲作は、6月上旬の低温による生育の遅れや、9月上旬の台風接近に伴う倒伏で魚沼地域作況指数97のやや不良となった。
設備投資では、トラクター1台、田植機2台、汎用コンバイン1台、トラックスケール1台、いちごハウスに炭酸ガス発生装置を導入した。

ACCESS

PAGE TOP